戦闘の基本
戦闘は以下の流れで行われます。
- 対戦相手を選択する。
- 覚醒スキル、パッシブスキル、戦闘スキルを選択する。
- 宣戦布告を行う。
- 防御側が防御スキルのセットを行う。
- 攻撃側が攻撃スキルのセットを行い、攻撃する。
- どちらかが戦闘不能になるまで、防御セットと攻撃セットを繰り返す。
戦闘は以下の流れで行われます。
左上のセレクトボックスから対戦相手を選んでください。
セレクトボックスに名前がない場合は【索敵】を押下するとリストが更新されます。
覚醒スキルを1つ、パッシブスキルを1つ、戦闘スキルを7つ選択します。
戦闘スキルは重複して選択することはできません。
【宣戦布告】を押下します。
PCがお互いに宣戦布告を行うと戦闘が開始されます。
敏捷が高いPCが先攻となります。同値の場合はダイスで決定されます。
防御側が防御セットを行います。
「(自PC名)の防御スキルセットを待機中」が表示されていれば防御が可能です。
『属性』と『防御スキル』を選択し【防御スキルセット】を押下してください。
相手が攻撃するまで何度でもセットし直すことが可能です。
攻撃側が攻撃セットを行います。
「(自PC名)の攻撃スキルセットを待機中」が表示されていれば攻撃が可能です。
まず、『属性』と『通常攻撃/必殺技』と『攻撃スキル』を選択してください。
次に、『技名』と『発言』を入力してください。防御側と異なり攻撃には発言が必要です。
最後に、『攻撃スキルセット』にチェックをいれて【攻撃】を押下してください。
【攻撃】を押下時に攻撃判定が行われるため取り消しはできません。
どちらかのHPが0になるまで攻撃と防御を行います。
戦闘終了後、中央のボタンを押下すると通常のチャット画面へ遷移します。
攻撃時、防御時に属性を指定します。属性の指定により攻撃の成功失敗が判定されます。
属性は『炎』『地』『風』『水』の4つです。
『炎』→『地』→『風』→『水』→『炎』の順で優劣が決まります。
基本的に属性『有利』となれば攻撃が命中しますが、スキルによって判定が変化します。
自分の攻撃属性が[炎]の場合、通常は以下のような判定となります。
相手の防御属性[地]:『有利』
相手の防御属性[炎]:『拮抗』
相手の防御属性[風]:『拮抗』
相手の防御属性[水]:『不利』
通常攻撃でダメージを与えた際にたまる戦闘時のみのポイントです。
ためればためるほど戦闘では有利に働きます。
特殊スキル【コンビネーション】【戦意高揚】【精神統一】使用時に必要となります。
またHP0になった際に復活する底力の発動率にも関係します。
スキルは、覚醒スキル、パッシブスキル、戦闘スキルに分けられます。
自PCのHPが相手のHP半分以下になった場合に発動するスキルです。発動した覚醒スキルは戦闘終了まで継続します。
発動すれば逆転が起こり得る強力な切り札です。
常時発動するスキルです。
効果は小さいですが戦略に深く関わります。
攻撃ターン、防御ターンで使用可能なスキルです。戦闘開始時に7つのスキルを選択します。
戦闘スキルはさらに3つに分類することができます。
攻撃時にSPを消費することによってダメージを倍増させます。
HPが0になった際、ある一定の確率で復活します。
HP1、SP0、コンボ×0となりますが、覚醒スキルが発動判定が入るため逆転のチャンスとなります。
相手がHP1の場合、覚醒スキルは発動しないため注意してください。
底力の発動確率:(SP + コンボ * 2)%
攻撃が確率で失敗した場合、同確率でかすり傷のダメージの判定が入ります。
判定に成功した場合、半減ダメージを与えます。失敗した場合はダメージを与えられません。
また、かすり傷が命中した場合でもコンボはたまりません。
バトル時にはダイス結果を確認するため判定式が表示されます。
ステータスやスキルの組み合わせの例を挙げています。
これに則る必要はありませんので自由に試行錯誤してください。
精密射撃3種で命中確率を上げて削り、コンビネーションで火力を上げ、必殺で決めるタイプです。
相手が必殺を使いそうになった場合は覚悟完了、その他は専念で攻撃を防ぎます。
相手が専念で回避防御する場合、命中率を考えずに命中が可能なスキルの組み合わせです。
相手が専念を使わない場合は精密射撃でダメージを与えます。
部位破壊で火力を上げ、半減ダメージを狙いながら削っていくタイプです。
SPを高めに設定し、適宜必殺を使用していきます。